八重の桜 感想 第6回 [大河ドラマ 八重の桜]
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大河ドラマ「八重の桜」第6話のネタバレ、あらすじ、感想
【「八重の桜 」の視聴者の感想】
「4話で兄様の禁足解除の報、誇らしく的に命中させ確認に走る八
重の背後で、大砲奉行林様は「武術の心得浅い者(≒八重の様な小
娘)でも鍛錬すれば命中できるから新式鉄砲は優秀な戦法だ」と
得々としていた。八重の勇気、忠誠心、家族&郷土愛は、結局割り
の合わぬ会津藩家訓と誤った政情判断に利用され、予め負け確定の
内戦に駆り出されて行った。この構図を如何に“虚しく、心痛むだ
け”の物語にせず仕上げるのか。目が離せない。」
「方言や鉄砲技術など丁寧に作ってあるドラマだと思います。井伊
直弼や松蔭のことがあっさりすぎるとの意見がありますが、主役は
八重、会津なので歴史背景程度でいいでしょう。大河ドラマの視聴
率が不調ですが、ドラマの内容より、視聴者が歴史背景を知らなさ
過ぎて内容が理解出来ないのでは? 今も戊辰戦争を理解してみて
いる人がどれくらいいるのでしょうか? 自国の歴史を知らないと
歴史の悲劇を繰り返すことになるのでは。」
「ドラマが面白いか主役が魅力的かどうかはよく解りませんが、と
にかく会津側から描いた歴史模様、細かいいきさつが勉強になりま
す。去年もあの時代のややこしい上皇様達の名前がアホな我が家の
高校生共々一気にはっきり脳に記憶されました。体罰問題じゃない
けど楽しく興味を持って学ぶと魂の奥まで良く染み込みまする」
「あの名作『ゴッドファーザー』もホームドラマ。
向田邦子さんが手がけたドラマの多くはホームドラマだった。大河
ドラマという歴史劇を語る上でも、主人公一族の中での葛藤が描か
れていなければドラマは成立しないと思う。
会津山本家の丁寧な生活描写は、大河ドラマ『八重の桜』の重要な
ピースのひとつではないだろうか。
祭りで八重と言葉を交わした山川大蔵(与七郎)が気になる。」
「毎週見ています(^^)
室内シーンや夜のシーンが暗くて表情がみえにくいのが残念。
部屋を暗くすると、陰影がハッキリし、見やすくなる。
けど・・テレビは明るくしないと目が悪くなる・・・。
少し笑えたりする明るい場面や、感動する場面、次回が気になる場
面を増やして欲しい。」
「八重の桜」第6話のネタバレ、あらすじを確認しておきましょう。
まずは「八重の桜」の相関図を確認しておきましょう。
【「八重の桜」相関図】
【放送日時】2013年2月10日(日)
20:00-20:45(45分)
【局名】NHK総合ほか
【脚本】山本むつみ
【出演者】綾瀬はるか、西島秀俊、長谷川博己、綾野剛、西田敏行ほか
【「八重の桜」第6話ネタバレ、あらすじ】
「会津の決意」
八重(綾瀬はるか)の幼なじみ、山川大蔵(玉山鉄二)の姉・二葉(市川
実日子)が、会津藩の有望な家臣・梶原平馬(池内博之)のもとへ嫁ぐ
ことが決まった。
一方、江戸では勅命を携えた薩摩が幕府に将軍の上洛を迫る。こ
れを受け幕府は、京都の治安維持にあたる京都守護職の選任へにわ
かに着手。政事総裁職の松平春嶽(村上弘明)は、かねてから優れた
見識をもつ容保(綾野剛)に白羽の矢を立てるが…。
勇ましい掛け声の中で、薙刀を振るう女性たち。八重も男子に負け
ず劣らずの腕前を披露。弟・三郎は八重の相手にもならない様子
で…。綾瀬さんの筋のよさに、薙刀指導の先生も絶賛。綾瀬さんご
自身も「迫力あるシーンになった」と太鼓判を押すだけに、薙刀シ
ーンのスピード感たるや目を見張るものがあります。
会津の運命を左右する「京都守護職拝命」。家臣たちはなんとか阻
止しようと、皆必死! 会津を思い、容保に何度も京都守護職の辞
退を訴える頼母の言葉からは、このお役目がいかに大変なことか伝
わってきます。緊迫した空気の中、容保の出した結論とは…? 名
優・西田敏行さんと、容保役を全身全霊で演じている綾野剛さんの
演技は、撮影を見守るスタッフも思わず涙したほど。必見です!
〜関連記事〜
大河ドラマ 八重の桜 第1話
大河ドラマ 八重の桜 第2話
大河ドラマ 八重の桜 第3話
大河ドラマ 八重の桜 第4話
大河ドラマ 八重の桜 第5話
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【「八重の桜 」の視聴者の感想】
「4話で兄様の禁足解除の報、誇らしく的に命中させ確認に走る八
重の背後で、大砲奉行林様は「武術の心得浅い者(≒八重の様な小
娘)でも鍛錬すれば命中できるから新式鉄砲は優秀な戦法だ」と
得々としていた。八重の勇気、忠誠心、家族&郷土愛は、結局割り
の合わぬ会津藩家訓と誤った政情判断に利用され、予め負け確定の
内戦に駆り出されて行った。この構図を如何に“虚しく、心痛むだ
け”の物語にせず仕上げるのか。目が離せない。」
「方言や鉄砲技術など丁寧に作ってあるドラマだと思います。井伊
直弼や松蔭のことがあっさりすぎるとの意見がありますが、主役は
八重、会津なので歴史背景程度でいいでしょう。大河ドラマの視聴
率が不調ですが、ドラマの内容より、視聴者が歴史背景を知らなさ
過ぎて内容が理解出来ないのでは? 今も戊辰戦争を理解してみて
いる人がどれくらいいるのでしょうか? 自国の歴史を知らないと
歴史の悲劇を繰り返すことになるのでは。」
「ドラマが面白いか主役が魅力的かどうかはよく解りませんが、と
にかく会津側から描いた歴史模様、細かいいきさつが勉強になりま
す。去年もあの時代のややこしい上皇様達の名前がアホな我が家の
高校生共々一気にはっきり脳に記憶されました。体罰問題じゃない
けど楽しく興味を持って学ぶと魂の奥まで良く染み込みまする」
「あの名作『ゴッドファーザー』もホームドラマ。
向田邦子さんが手がけたドラマの多くはホームドラマだった。大河
ドラマという歴史劇を語る上でも、主人公一族の中での葛藤が描か
れていなければドラマは成立しないと思う。
会津山本家の丁寧な生活描写は、大河ドラマ『八重の桜』の重要な
ピースのひとつではないだろうか。
祭りで八重と言葉を交わした山川大蔵(与七郎)が気になる。」
「毎週見ています(^^)
室内シーンや夜のシーンが暗くて表情がみえにくいのが残念。
部屋を暗くすると、陰影がハッキリし、見やすくなる。
けど・・テレビは明るくしないと目が悪くなる・・・。
少し笑えたりする明るい場面や、感動する場面、次回が気になる場
面を増やして欲しい。」
「八重の桜」第6話のネタバレ、あらすじを確認しておきましょう。
まずは「八重の桜」の相関図を確認しておきましょう。
【「八重の桜」相関図】
【放送日時】2013年2月10日(日)
20:00-20:45(45分)
【局名】NHK総合ほか
【脚本】山本むつみ
【出演者】綾瀬はるか、西島秀俊、長谷川博己、綾野剛、西田敏行ほか
【「八重の桜」第6話ネタバレ、あらすじ】
「会津の決意」
八重(綾瀬はるか)の幼なじみ、山川大蔵(玉山鉄二)の姉・二葉(市川
実日子)が、会津藩の有望な家臣・梶原平馬(池内博之)のもとへ嫁ぐ
ことが決まった。
一方、江戸では勅命を携えた薩摩が幕府に将軍の上洛を迫る。こ
れを受け幕府は、京都の治安維持にあたる京都守護職の選任へにわ
かに着手。政事総裁職の松平春嶽(村上弘明)は、かねてから優れた
見識をもつ容保(綾野剛)に白羽の矢を立てるが…。
勇ましい掛け声の中で、薙刀を振るう女性たち。八重も男子に負け
ず劣らずの腕前を披露。弟・三郎は八重の相手にもならない様子
で…。綾瀬さんの筋のよさに、薙刀指導の先生も絶賛。綾瀬さんご
自身も「迫力あるシーンになった」と太鼓判を押すだけに、薙刀シ
ーンのスピード感たるや目を見張るものがあります。
会津の運命を左右する「京都守護職拝命」。家臣たちはなんとか阻
止しようと、皆必死! 会津を思い、容保に何度も京都守護職の辞
退を訴える頼母の言葉からは、このお役目がいかに大変なことか伝
わってきます。緊迫した空気の中、容保の出した結論とは…? 名
優・西田敏行さんと、容保役を全身全霊で演じている綾野剛さんの
演技は、撮影を見守るスタッフも思わず涙したほど。必見です!
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2013-02-06 09:38
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